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2011年6月

2011年6月30日 (木)

地盤調査結果

地盤調査の結果がでました。

スウェーデン式サウンディング試験の結果は、3m程度のところにある程度の支持層があり、その下は13m程度のところに支持層があるとの結果でした。3m、13mともに支持力はそんなには変わらないとのことで、地盤調査の結果からの対策工法としてはセメント柱状改良(セミパイル)と鋼管杭が提案されました。

実は地盤改良もこだわりのひとつ。やはり地盤固めが肝心!

ということで、タイガーパイルというセミパイルと鋼管杭のハイブリッド工法でいこうと考えていたのです。

硬化不良がおきにくい。支持力が通常のセミパイルの2倍で砂地にも強い。通常の鋼管杭は劣化が気になるが、アルカリ性のセメント内に留置するため劣化が少ないなどの魅力がある。しかし、値段が高い(セミパイルの約1.5倍)。

そこへ今回の調査結果・・・。正直悩みます。

タイガーパイルもセミパイルも摩擦杭に分類される工法です。つまり支柱に生じる摩擦力で建物を支えるのです。今回の結果でいけば①3mまでの柱状改良(摩擦杭)か、②13mまでの鋼管杭かの二択です。(*柱状改良は、あまり深くなると安定した施工ができません。)

②はおそらくセミパイルの2.5倍程度の値段になってしまいます。よって無理(´Д⊂グスン

通常のセミパイルにするか、タイガーパイルにするかですが、今回は3m程度の施工になるためそんなに差は出ないだろうというのが専門家の意見。それに今回提案のセミパイル工法は、スリーエスG工法という特殊攪拌翼を用いた施工のためより高品質な施工ができるとの事。確かに硬化不良は少なそうな気はする。

ここで無駄な出費をするよりは、素直に専門家の意見を聞くべきか?

悩みに悩んで・・・OK(◎´∀`)ノ スリーエスG工法でいく事に決めました。

2011年6月29日 (水)

IH vs ガスコンロ

「土地購入」のところで、都市ガスが来ていないと記載していましたが、現状としては都市ガスになりました。

ガス屋さんに「ガスがいいんだけどプロパンガスだとランニングコストが高いから、オール電化にしようか迷っている」と相談したところ、我が家1軒では無理だけど周りに都市ガスに変更してくれる人が何人かいれば都市ガスを引き込めるかもしれないということになり、周辺の家々を調査しに回ってくれました。

結果5軒ほどの希望を取り次げ、無事に都市をガス引き込むことができました。近くまで都市ガスの配管が来ている土地であれば、引き込める可能性があるのでガスを希望される方は一度相談をお勧めします。オール電化隆盛の時期だけに、かなりのサービスも期待できます。我が家も!!(゚ロ゚屮)屮ってサービスをしていただきました。

ところでガスの選択理由ですが、私は健康被害(WHOが有害とする基準値の実に数十倍の電磁波)が1番の理由だったのですが、妻にそのことを話しても「それはどうでもええけど・・・」と感心なさげ「それよりガスで炊いたご飯がおいしんよsign03ガスにしたら炊いちゃるけんhappy02」っと、「健康気にするならタバコやめたらgawk」。   (゚ー゚; ・・・ごもっとも。

ということで、我が家では(私:健康 妻:味)とそれぞれ理由は違いますが、2:0でガスの勝利となりました。

IHについても①ランニングコストが安い②掃除が楽③火事になりにくいなどメリットがありますので、それぞれの良い点と悪い点を理解したうえでの導入をお勧めします。我が家はガスを選択したことで、消防法での制限も付きます。①キッチンに下がり壁をつける。②キッチンの壁・天井を不燃材で仕上げる。の2つです。開放感を求めて下がり壁はガラスにしていただく予定です。

2011年6月28日 (火)

現状報告

6月18日(土曜日)に建築会社と見積もりについての話し合いをしてきました。これまでも何回か見積もりについては検討していましたが、私のこだわり部分(完全なオプション)を含めた予算提示は初めてでした。私の予想していた金額とほぼ同じ金額でしたので思わずキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って感じでした。やっと本腰を入れてくださるみたいで、よかったよかった。

見積もりに入って丸1年が経過しています。ながっ!!(゚ロ゚屮)屮  どうにか予算内で落ちつきそうです。しかし、ひとつ問題が・・・。さすがに1年以上掛けていると、設備関係のメーカーから出してもらった見積金額が、有効期限を過ぎてしまっています。(ノ∀`) アチャー

設備自体新しいモデルになってる物もあるので、再度メーカーに見積もりをお願いしなければなりません。

っということで、新しい見積もりが出てはじめて契約ができる条件が整うことになります。

普通は、契約できるかどうかハラハラするのは建築会社の方だと思うのですが、我が家の場合は、いつもこんな感じで、「今回も契約できなかったか」と話し合いの度、妻と二人して溜め息をついております。

去年4月には、まだ初回の見積もりが出る前だったんですが、「よろしくお願いします」と手付金を持参で話し合いに臨みました。しかし、このとき対応してくださった専務さん(自称:高倉 健)は、「まだまだthink」と手付金も受け取ってもらえませんでした。

どう思います。そう!!ここがいいんです。(*^ω^*)ノ彡

別に苛められて喜ぶ趣味があるわけではないんですけど( ^ω^ )。

いい加減なことはできないという姿勢が、話し合いの場でも徹底されています。

普通は、契約して工事が始まると“大丈夫かな?”っと不安になることもあると思うんです。けど、おそらく我が家の場合は、契約後にそういった心配はほとんどしないんだと思います。本当に信頼できる会社であり、人であると思えるようになりました。ですから、長い時間をかけたことには後悔はありません。

けど、それでもそろそろよろしいのではないでしょうか?高倉 健さんsign01( ̄◆ ̄;)

今週末ぐらい健さんからのメール来ないかなlovely

2011年6月27日 (月)

ブログ紹介

今日はブログのご紹介です。

この方も現在マイホーム建築予定中の女性の方なんですが、私に負けないぐらいのこだわりの持ち主です。ブログを知ったのは約1年前、我が家をお願いしている建築会社を検索したところヒットしたブログです。

育児関連の内容が中心のブログですが、その中のマイホームのカテゴリーをチェックしてみてください。女性の視点からなるほど( ^ω^)おっおっおっ!!っという内容が熱く紹介されています。

“無添加Style”という天然成分100%の商品を取り扱うお店もやられているようなので、そちらに興味のある方にもお勧めです。↓

http://ameblo.jp/lily-22/entry-10934816664.html#main  リンク集からでもアクセスできます。

この前ブログで着工のお知らせがありました。この方の建築予定地は岡山県倉敷市、我が家の建築予定地からは車で20分程度の距離です。8月6日に上棟予定とのことなので、我が家より1歩リード。最近には珍しく上棟時お餅投げをされるとのことです。興味ある方はブログチェックしてみられてはどうでしょう。

建設予定地も近いこともあり、「お互いに最高の(我が家)になるよう楽しい家づくりをしていきましょう。」と励ましのメールをいただきました。ありがとうございます。女性の方には失礼になるのかもしれませんが、なんだか“同志”って感じがして無茶苦茶応援したい気分です。happy02

フレー!フレー!\(^o^)/

2011年6月26日 (日)

実際の施工例見学~その2~

構造材について

見学した建物の構造材は、土台:桧 柱:桧 梁・桁:桧および地松(国内産松の総称)が使用されていました。すべて原木を丸太で購入し自社で天然乾燥(1-3年程度)させ、製材をしたものです。社長さんの話では、丸太を購入する際、通常は山と積まれた原木をひと山単位で購入するものらしいのですが、社長さんは1本1本の木の癖を見ながらこちらの山のこの木と、あちらの山のあの木という具合に1本ずつ選別して購入していくそうです。桧や松など同じ種類の木であっても、産地の気候や土壌などの影響で強度が違ったり、反りやたわみも異なってくるとのことです。「この木はこういう風に曲がってくるから家のここに使ってやろう」と1本毎に使用目的を定めて購入しておられるのです。まさに適材適所です。good 

この建物で使用された松は、大山の麓で採れた松とのことでした。社長さんの頭の中には、数年前に購入した原木の1本1本の特徴が記憶されているのです。「木の惚れてしまっとるからな~。」と照れる社長に惚れ込んだのが私( ̄ー+ ̄)です。

ここで「曲がってくる木なんか使うとこあるの?」っと言う声が聞こえてきそうなので(私もそう思っていたから)。2Fや屋根の重みを支える梁などに使われる松は、油分が多く癖があり曲がってくるものらしいのですが、曲がることで垂直荷重に対する粘りが出て強い梁になるとのことです。もちろん建築後に捻じ曲がってきては困るので、十分に時間を掛けて乾燥させてから使用しているとのことです。

梁に関しては、国産材では松・桧・杉の順で強度があるとのことです。上棟などで梁材の上を歩いたときの感覚がまったく違うとのことです。以前社長さんに聞いた話ですが、上棟時は大工さんの人手がいるため、いつも仕事をしている大工さんの他にも人手を頼むことがあるとのことです。その時はじめて一緒に仕事をする大工さんたちからは、驚きの声が上がるそうです。通常の家では、柱と梁を組んでも金物で締め上げない限りはグラグラで、梁の上など歩けないのだそうです。しかし、この会社の建物では柱と梁を組んだ段階ですでに強固に固定されグラつかないのだそうです。

さあここまではよいのですが、問題はお値段です。やはりお値段も松・桧・杉の順です。その他に流通している部材としては、米松(外国の松の総称)や集成材などがあります。個人的には国産の杉を使用したいと思っていたのですが、米松の方が強度的には強いようです。我が家では、予算的に地松には手が届きそうにありません。こだわりを3つにしたら使用できる部分もあるかもしれませんが・・・さずがに3つは無理そうです。社長さん何とか10個ぐらいで!!(*゚▽゚)ノ

2011年6月24日 (金)

実際の施工例見学

先週、建築をお願いしている会社の完成間近の物件を見せてもらってきました。

対応してくれたのはもちろん社長さんhappy01 。我が家と同じくらいの坪数の建物だったため、妻の実感が湧いた様子で、「こんな外壁になるんですか?happy01」「この建具、ウチにも入れてもらえますhappy02?」「ウチもこの大きな掃き出し窓になるんですか?lovely」などなど質問を連発!!掃き出し窓はサイズ的にウチの図面に入らないので「それは無理gawk」と私の方から返事しておきました。その他の質問に対する社長さんの返事は、「予算が合えばね~coldsweats01?」と困った様子。いい加減なことは決して言えないのが、社長さんの性格です。

以前から社長には「こだわりは3つぐらいにしておいた方がいい」と言われ続けていますが、私のこだわり部分はどう少なく見積もっても20項目以下にはなりそうにありません(* ̄ー ̄*)。こだわらなかったとこは3つぐらいなんですが・・・。困った顔で私の顔を覗かれても私も困ります。視線を逸らすのみ。ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ っということで、妻の期待と不安はさらに増した様子でした。スマン(ノд・。)

話は変わりますが(このあたりで妻の突っ込みが来そうです。)、その家は、1Fが真壁工法(柱が壁の外に出ている)、2Fが大壁工法(柱が壁の中に隠れている)の造りになっていました。

真壁工法のメリットは、柱が室内に出ているため木の持つ様々な作用の恩恵を受けることができます。フィットンチッドとして知られる香りの効果や、調湿性能、木目に宿る1/fの揺らぎ効果などです。

大壁工法のメリットは、真壁工法に比べ価格が安い(真壁工法の場合だと、使う柱も節のないきれいな物を使わないといけなくなりますし、壁の仕上げも柱ごとに区切って施工しないといけないので時間と手間が掛ってしまいます。)大壁工法は、継ぎ目なく壁が広がるのでモダンな印象のデザインに仕上がります。

我が家は、大壁工法を主体に要所要所に真壁工法を取り入れてもらえるはずで今のところは計画は進んでいます。私のこだわりが影響しないことを祈りたい。死守!!部分真壁punch

次に構造材について記載したいのですが、そろそろ眠くなってきました。また、後日続きを記載します。 つД`)

2011年6月22日 (水)

よい建築会社の選び方

住宅の出来を左右する建築会社選びは、建築の素人である一般の人には難しいと思われがちですが、ある程度の特徴はあるようなのでそれについてまとめてみます。実際の建設会社の社長さんたちの意見や私なりの感想からまとめてみます。

①見学会に社長が来ていて、話が聞ける。:

完成見学会が行われるときその会社の社長が参加しているかは重要なポイントです。“会社の意思は社長の意思”とまでは言いませんが、どういった建物を建てていくか根本的な方針は、社長の考え方によるところが大きいです。よい家を建てようとしている会社の社長ならば、必ず自分たちの仕事を見てもらいたいと考えるはずですので、率先してこだわりの仕事について語ってくれるはずです。このときの注意としては、そのこだわり部分が設備やサッシの種類などではないということです。

②腕のよい職人をそろえている(特に大工)。

大工には、社員・常傭・請負の3つの形態がありますが、会社によりその形態が異なります。社員か常傭の大工を使っているところがお勧めです。社員の大工は、建てた後も会社としての責任がありますからいい加減なものは作れません。常傭とは日単位での給与形態になりますので、時間を掛け納得のいく仕事ができます。しかし、請負大工は1棟いくらの給与形態ですので早く仕事が終わればそれだけ儲けが増えます。少々の事は気に掛けずできるだけ短期間で仕上げようとします。結果完成度に差が生じます。

妻の知人宅の話ですが、上棟後に素人でもわかるほど柱が曲がって建っていたそうで、クレームをつけて結局一度壊して再度建て直してもらったそうです。でも気づけない部分はどうなるんでしょう?

③契約を急がせない。

住宅会社としては、契約してはじめて利益に繋がりますので契約したいのはみんないっしょでしょうが、本当に施主の事を思う会社は自分たちで施主の思い通りの家を造る事が出来るかということを第1に考えてくれます。じっくり話合う時間を取ってくれ、「自分のとこではできない」とか、「それはやめたほうがいい」とはっきりと言ってくれます。「具体的な話は契約の後でないとできない」などのように十分な話し合いもなく契約を迫る場合は、きっぱり断りましょう。

④自宅に訪問しない。

人気のない会社ほど自宅まで押し掛けてきます。逆に人気のある会社は、自宅訪問などしなくてもお客の方からやってきます。人気のある会社は、紹介が8割程度あるそうです。

⑤スタッフが建築に関する知識が豊富(自社の建物について以下の事がすぐに応えられる。)

基礎についてならば、コンクリート強度や配筋の太さやピッチなど

構造材についてならば、材種、太さ、産地、乾燥方法

温熱環境についてならば、断熱材の種類と厚さや施工方法、C値 Q値など

⑥実際に建築物を見学して“安心”を五感で感じられる。

いい建物は、その中にいるだけで「何かが違う」とか「もっと居たい」という感覚を五感で味わうことができます。それは視覚であったり嗅覚であったり触覚であったりと、人それぞれ違うのかもしれませんが、いい家は理屈抜きでいい家だと感じることができます。

*あくまで私の主観です。

2011年6月21日 (火)

建設会社選び

どこの会社で建てるかで、どういった建物(性能・デザイン・価格)が建つかの80%は決まってしまうと言われていますが、私たちの建築会社選びも通常のように大手ハウスメーカー展示場や建売住宅の見学から始まり、新聞広告の完成見学会を経ていろいろな地元工務店の見学会へと発展していき。実に100件以上の完成見学会を経て今の会社に決定しました。

依頼先の選択肢としては大きく分けて3つ①大手ハウスメーカー②建築家③地元工務店

①大手ハウスメーカー:

メリットとしては大きな安心感(大手だけにひどい手抜き工事などはない、資金計画から外構工事まで計画してくれる)、デザインも専門のスタッフがいるので斬新など普通の家がよい人にお勧め。デメリットとしては同じ内容で工務店などに依頼する場合に比べ3割ほど割高になる。自由設計と言っても制限も多く、オプション工事がやたらと高くなる。

②建築家

メリットとしては、圧倒的な自由度、完全オーダーメイドの家ができるし。予算に応じてコストダウンの方法も幅広く検討してくれるなど、こだわり派にお勧め。デメリットとしては、施工管理が十分に行えないと工事中のトラブルとなる。使用する職人も入札で決定する場合、安い値段で入札する職人は決して良い仕事する職人ではないので、どういった職人を使っているのか、具体的にはある程度の期間とその建築家と組んで仕事をしてきた職人を使っているかなどのチェックが必要です。

③地元工務店

メリットは、地元に根ざした細やかな対応で、リフォームなどの場合にも融通が利きやすい。価格が他の2つに比べ安いなどが挙げられますが、会社の特徴は非常に幅広く、手抜き工事や低品質な建物を建てている会社から、非常に高度な技術、良質な材料で建てている会社まで実に様々です。デメリットとしては、デザインに弱い会社が多い。

以上のような特徴を踏まえながら完成見学会をひたすら周り、施工性能の高さと良質の材料を使用している工務店を絞り込んでいきました。工務店でも資金計画からデザインまで大手以上に優れてるところもありましたが、最終的にはいい大工といい材料を使っている会社が他を圧倒していました。そうでない会社は、最初はいいな(゚▽゚*)と思っていても3回ぐらい見に行くと飽きるんです。いい大工がいい材料を使って建てた家というのは逆に最初はデザインがちょっと・・・と思っていても見るほどによくなってくるんです( ̄ー+ ̄)。

デザインとかは、施主が勉強して希望を伝えればある程度変更していくことができますが、材料と施工はどの会社を選ぶからで決まってしまいますからね。

2011年6月20日 (月)

土地購入

土地から購入して家を建てる方は多いと思いますが、土地といってもいろいろな種類の土地があるのはご存知でしょうか?一般住宅を建てる事のできない土地(工業専用地域))から一般住宅しか建てられない土地(第一種低層住居専用地域 )まで、いろいろな種類があります。日当たりの良い土地だと思って購入したら数年後にマンションが建ってしまったとか、子供の教育に悪影響を与える店舗が建ってしまったということにならないように、購入前に十分検討が必要です。詳しくは↓を参照してください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A8%E9%80%94%E5%9C%B0%E5%9F%9F#.E6.BA.96.E5.B7.A5.E6.A5.AD.E5.9C.B0.E5.9F.9F

他にも屋根の斜線規制や省令準耐火構造の建物しか建てられない。土地に接続する道路の幅が4m以下であればセットバックという土地の一部を道路しなくてはならないなど、生活に直結することであれば、都市ガスが来ているか。下水道は来ているか。地盤改良や土留め、造成工事などに多額な出費が必要ではないか、子供の学区や通学路、店舗などの周辺環境など様々な観点での検討が必要です。一生に一度の一大決心ですので、1~3年程度は時間をかけてじっくり探したいものです。時間をかけると土地に応じて相場もわかるようになりますので購入時の価格交渉も有利に進めることができます。

っでウチの購入した土地ですが、用途地域としては市街化調整区域になります。市街化調整区域とは、基本的にはそこで農業に従事する人以外は住宅を建てることができない土地です。じゃあ私は農家か?というと普通の勤め人です。違法取得Σ(゚д゚lll)アブナッ !でもないんですが・・・。私の住んでいる岡山(倉敷)では、市街化調整区域であっても住居として使用する条件で個人開発して農地転用することが可能なんです。これは全国的にもかなり珍しいことのようです。

土地との出会いは、2009年11月ビルダーからの情報で近くに売りに出ている物件があるとのことでさっそく下見。南道路に造成後は開発西道路がつき東隣りは神社の駐車場と申し分のない日当たりの60坪(農地転用では60坪以上でないと申請できない)、市役所や商店なども半径500m以内で老後の生活もし易そう。周りには今後も大きな施設が建つ心配がなく私の印象はかなり好印象。これはいいかも(◎´∀`)ノ しかし難点も、①子供の通学路に歩道のない区間が400m程度あり道幅が狭い上に交通量が比較的多い。②東隣の駐車場にゴミステーションがあって建物を建てるとすぐ横に来てしまいそう。③電磁波の事が気になるのでIHはやめてガスにしようと思っていたが都市ガスが来てない。④なにより予算的に高い。特に①が妻の要望に合わずその時は断念。

その後もあきらめの悪い私は、日々妻の説得と周辺の土地情報を収集して行きました。すると土地の坪単価が周辺の土地に比べやや高い設定にってなっていることがわかりました。しかし南道路はその他に比べやや高めになるのは普通なのでしかたないか(^-^;。そうこうしているうちに1年が経過しそうになる。チャンス!!到来。

農地を個人開発で宅地に転用する場合、売主は1年に2区画しか申請できずその2区画が売れないと次の区画を売りに出すことができないのです。購入しようとしていた土地は合計5区画を予定された土地だったので売主としては早く売ってしまいたい時期に来ているのです。それに1年近く待ったおかげで、気になっていた子供たちもすくすく大きくなってくれており、妻の不安も随分軽減されていました。よし今だ!と価格交渉開始。私のお願いした不動産屋さんがよい人で、価格交渉を頑張ってくれたおかげで2010年4月、要望通りの価格で購入できました。

P1010303k_2                                

(2010年3月造成工事開始)

元は田んぼの土地なので後で地盤改良が必要になりますが、岡山という土地は南部のほとんどが明治以降の埋め立て地なので田圃でなくてもほとんどの場合で地盤改良は必要になります。

P1010304k_2

P1010354k_2 (2010年4月造成工事完了)

4月末に土地決済し土地のみのロ-ンが開始になりました。建物が建つまでは住宅手当が会社から出るので、住宅手当+1万円程度で支払っていますが、早く建物が建ってほしいものです。

いよいよ今年こそ

 結婚して家がほしいなと思い。娘の幼稚園入園を期に本格的な土地探し建設会社探しをはじめ早8年、今年ようやく家の建設に着手できそうになってきました(o^-^o)。

とは言ってもまだまだ安心はできません。なにしろ建築をお願いする工務店を決めてたのが2010年の2月、そこからすでに1年半近くが経過してまだ着工できていないのですから・・・。

我が家をお願いする工務店は、伝統工法を得意とする匠集団で、社長から専務まで匠の技を持つ大工さん。通常この会社では、契約してから予約を入れて?、着工まで1年から1年半待たなければなりません。(・_・)エッ....?っと思われるかもしれませんが、この会社では材木を丸太買いし、自社で天然乾燥させ製材までやっているので年間5棟までしか建設できないのです。昨年の2月にお願いしたときもすでに昨年度の予定はいっぱいでしたので仕方がないことではあるのですが、問題は、契約して1年待ちなんですがウチの場合その契約にいまだ至っていないのですΣ( ̄ロ ̄lll)。

問題は、創業40年以上の歴史の中でも類を見ない私のこだわりのようで、そのすり合わせ期間に1年以上掛かってしまいました(^-^;。そのあたりを含めて家づくり全般に渡ってこれから紹介して行きます。

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